「ジェイソン・ボーン」 息つく暇なかったよ
観てきたよぉ~
予告編もできるだけ観ないように、
楽しみに待っていた「ジェイソン・ボーン」
最初のほうこそ、
ジェイソン、君はそこで何をしているのだ ?
ニッキー、あなたは何をしようとしているの ?
疑問符浮かべながら見てたけど…
次から次へと怒涛のように展開していくから、
息することも忘れそう。
悪い人が誰かも見極めないといけないから、
頭もフル回転しないといけないし!?(笑)
わたしががんばったって、事態は変わらないけど、
応援するポイント、間違いたくないじゃん ?
キーパーソンはやっぱり
頭脳明晰なCIAエージェント。
たぶん、おそらく、一度も笑顔見せなかったんじゃないかな ?
うっすら微笑んだシーンがあったかな、くらいで…
自分の感情を飲み込むポーカーフェイス。
若くて美しいのに、それがピッタリはまっている彼女はすごい。
それに比べると、トミー・リー・ジョーンズおじさまは
わかりやすい、かも?
なんか、日本人としては親しみもってしまって、
キリっと見えない、どうしよう(笑)
凄腕スナイパーはヴァンサン・カッセル。
ボーンを狙う暗殺者としては、
今までとはちょっと違って、遺恨があるみたい。
その分、冷酷で執拗、っていうか、死に物狂い。
ボーン・シリーズのメイキングで、
グリーングラス監督は実写にこだわる人だって知ってるから、
ホントにいったいどうやって撮ったの!? が続出!!
手を握りしめて、画面にくぎづけ。
ボーンの自分さがしがどうなったのか…
は自分で映画を観て考えて、ね。
一応答えはあるものの、
なんだかサラリと流れされた感じで、
続編撮らないといけないから、なのかな・・・?